子供たちが楽しく遊ぶレゴ。広げて遊んだ後に、小さなレゴを踏んで痛い思いをしたことはありませんか?そんな方にオススメなのが、プレイテーブル!私も興味があったものの、値段が高いので自作してみました!組み立て手順を画像付きで丁寧に解説しますので、DIYが苦手でも安心です。子供が楽しく遊べる、便利なプレイテーブルをご紹介します!
目的 | ・遊べるテーブル ・場所を広げない ・簡単片付け不要 |
費用 | 2,200〜2,500円程 |
作業時間 | 90〜120分 |
難易度 | ★★☆☆☆ |
レゴプレイテーブル遊ぶメリット
- 専用机の遊びスペースとしての活用
- レゴがあっちこっち広がらずに踏まない
- ケースから取出してすぐに組立てて遊べる
- 作った作品をそのまま飾って片付け不要
- プレイテーブルを重ねて省スペース収納
私も息子と一緒に良くレゴで遊ぶので、息子の意見も取り入れながら作成しました。このプレイテーブルを使うことで快適に遊べて片付けも簡単になり、楽しく遊べまています!
レゴプレイテーブル作成の準備物
ダイソーで購入
- スクエア収納ボックス(複数カラーあり)
- 工作材料丸棒:30mmサイズ(C-6)
- 工作材料MDF:200x400mm(M-3)
ホムセンで購入
- プラアングルモール:20x20x1000mm
プラアングルモールはDIYに必須
- 軽いのに強度がある
- 非常に安価
- 加工しやすい
近場のホームセンターにない場合は、ネットでも購入可能です。
レゴプレイテーブル組立の前準備
寸法通りに部材をカット
プラアングルモールのカット寸法
- 960mmx2
- 400mmx6
- 30mmx4
工作材料丸棒のカット寸法
- 450mmを1/4にカット
※傷防止にクッションテープ貼り付けもOK
どうやって部材をカットするか
部材のカットには、様々な手段がありますので一例を紹介します。
電動工具を使う | ・自宅でできる ・簡単に早くできる ・費用が高い |
手動工具を使う (ノコギリやヤスリ等) | ・自宅でできる ・少し手間がかかる ・100均でも購入可 |
工作室を借りる | ・ホムセンで行う ・施設によっては無料 ・依頼ができる場合あり |
電動工具は便利ですが、初心者には扱いが難しく感じることもあります。まずはホームセンターの工務室で試したり、スタッフに相談してから購入するのが良いですよ!
私も使っているオススメ工具を紹介しておきます。
レゴプレイテーブルの組立手順
プラアングルを使ったテーブル
①400mmのものを背中合わせにして、2セット両面テープで固定します。
②レイアウトのイメージ通り、端を両面テープで固定します。
③スクエア収納ボックスを下側からはめ込み、引っかかる寸法に合せ両面テープで固定します。反対側も同じように固定します。真ん中のスペースに板がはまるか確認します。
④2枚の板をテープで固定し、プラアングルの間に両面テープを貼り付けて固定します。
100均木材で足の作成
①両面テープにて、丸棒を仮止めを4本行います。
②一番短いプラアングルを、両面テープで四隅に貼り付けます。
③ネジ固定の為、充電工具で下穴をあけます。
④木工用のネジで固定します。長さは15mm程あればOKです。
⑤スクエア収納ボックスをはめれば完成です!
レゴ基礎板で遊びの幅が広がる
中央のスペースは、48×48ポッチの大型の基礎板もセットが可能なサイズです。レゴは、基礎板があるだけで遊びの幅が多いに広がり、よりクリエイティブな組み立てが実現できて楽しめること間違いなしです!
遊びやすく片付けラクで楽しめる
お目当ての部品を探し、中央の机で作ることができます。高さも子供には遊びやすい高さになっています。
テーブルは2つ作成してもOKです!重ねることが可能で省スペースで片付けられます。勿論、作ったレゴはそのまま飾っておけるので、片付けの手間はありません。
安くて簡単プレイテーブルまとめ
- 100均とホムセンを活用してコストで作成
- プラアングルモールは、使い勝手よくDIY向き
- 補強の為に、しっかりとネジとめが必要
- 2つのテーブルを重ねて省スペース収納
- レゴ基礎板があるだけで、とても遊びやすい
レゴで遊ぶ子供は、集中して自分の思いのものを形にしています。それは私自身の子供の時もそうでした。部品の探す過程をいかに効率良くする点と、完成させた力作を飾ることで満足できる点を重きにおきました。
更に発展形として遊びやすくしたプレイテーブルを紹介しています。是非とも、楽しいレゴライフの参考にしてください!
また、レゴ好きには欠かせないレゴランドの記事も投稿中ですので、合わせてご覧下さい!
コメント