ダイソー|はがせる結露吸水テープで窓対策!ポリマー配合と違いを比較

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冬場になると悩まされる窓の結露。結露を放置すると、カビや水垢の原因になり、窓掃除が手間になりますよね。そんな時に便利なのが、ダイソーで手軽に購入できる結露吸水グッズ。この記事では、「はがせる結露吸水テープ」「結露吸収テープポリマー配合強力吸水」の効果を比較と、置くだけで給水できるセルローススポンジも合わせて紹介します。

コスパが良いのはロールタイプ!ダイソー結露吸水グッズ3種比較

ダイソーでは、以下のような結露吸水グッズが販売されています。

長さデザインカット
ロール
タイプ
2m x 2シンプルカット要
シート
タイプ
0.3m x 3シンプルそのまま貼付
デザイン
タイプ
0.9m x 2ミッキー、プーさん、北欧柄、雪の結晶柄などそのまま貼付

特に、シンプルなデザインのロール・シートタイプは、どんな部屋にもなじむため、インテリアにこだわりたい方にオススメです。一方、キャラクターや北欧柄のデザインタイプは、子ども部屋やお気に入りデザインであればぴったりです。

はがせる結露吸水テープとポリマー配合強力吸水を使って比較

はがせる結露吸水テープポリマー配合強力吸水
3cm2cm
吸水力ポリエステルのみ吸水ポリマー繊維配合
カラー灰色:サッシに馴染む白:少し目立つ
粘着性ポストイット程度標準の粘着性
コスパ2個入りで幅広く対策1個のみ

ロールタイプなので、どちらも長さを測ってきる必要があります。貼り付けの際は、両端を合わして貼るとキレイに貼れます。

実際に吸水力に差が出るかを比較

同じ環境で、窓に貼り付けて結露の比較を行いました。

  • 強力吸水は触るとかなり吸水している
  • はがせるタイプも同様に吸水はしている
  • 差はあるが、テープ長さ2倍程ではない

結露のひどい窓枠には「セルロース吸水スポンジ」が効果的!

結露吸収テープで取り切れない量の場合「セルロース吸収スポンジ:ロング」(日本インソール工業)を設置し更なる吸水対策がオススメです。

置くだけ簡単!煮沸消毒も可

  • 食物繊維のセルロースを使用
  • 置くだけで結露を吸収
  • 煮沸処理が可能で繰り返し使用できる

もちろんスポンジ性なので、好きな長さにカットして使用することができます。窓枠に配置することで、水滴を効率的に吸収でき結露対策が更に万全になります。

マスキングテープでカビ汚れ防止

サッシ汚れは、お馴染みの100均でも購入出来るマスキングテープで掃除がラクになります。

窓際の床材や畳もカビ予が発生しやすい箇所です。予防の為、こちらもマスキングテープが有効。「mtマステ」ならカラーや長さが豊富に選べ、大判で貼りやすくオシャレにできます。

ダイソー結露吸水グッズの注意点

ダイソーの結露吸水テープは、1シーズン(約180日間)を目安に貼り替えましょう。吸水機能が低下したり、剥がしにくくなる場合があるため、使用期間を守ることが重要です。

ダイソー結露吸水グッズの売り場

防カビの様なイメージで、衛生品のコーナーを探しましたが見つからず…。店員さんに聞くとリフォーム用品」のコーナーに並んでいるとのことでした。確かにリフォームですね(笑)

まとめ|はがせる結露吸水テープがコスパ良くオススメ!併用も!

  • 強力吸収タイプは吸収力は高い
  • コスパ重視なら2本入りはがせるタイプ
  • セルローススポンジは置くだけ簡単併用
  • サッシだけでなく床材もカビ予防マステ
  • 180日交換推奨売り場はリフォーム用品

「はがせる結露吸水テープ」は、コストに優れており、冬の結露対策に最適です。置くだけセルローススポンジの併用や、mtマステにて冊子だけでなく床材や畳の保護可能。mtマステなら大判サイズや豊富なカラーもあるので、手間なくオシャレに貼り付けられます。是非とも、活用してみてください!

冬場の寒さ対策で、オールシーズン使えるモダンな机のコタツを紹介しています。

また、mtマステを活用した水回りの壁紙クロス対策もまとめてます。合わせてご覧くださいませ!

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