Wena 3 のサービス終了が発表され、私含めて愛用している方はショックが大きかったと思います。特にQrio Lockによる施錠解錠、Suicaでの交通機関利用、Riiiverアプリを使ったLINE定型文送信機能を日常的に利用している場合、その代替を探す必要があります。この記事では、wenaユーザーに適したスマートウォッチの選び方や、コストを抑えた購入方法について詳しく解説します。
ソニースマートウォッチより撤退

※wenaお知らせメールより
上記メールが、利用者には届いていると思います。SONYというブランド力はあったものの認知度が低く、Apple Watchの様な多彩にアプリ活用できるものや、価格の低い他社製品などの競争激化により今回の発表に至ったと思われます。
Wena 3 サービスの時系列
生産完了という告知とともに、暗雲は立ち込めていましたが昨年サービス終了の発表。そして連携機能としてQrioLockも終了対象となりました。
2020年11月 | Wena 3発売 |
2023年2月 | Wena 3生産完了 |
6月 | サポートサービス提供期間が生産完了から3年間と告知 |
12月 | 「おサイフリンク」機能終了 |
2024年1月 | 「おサイフリンク」の新規ダウンロード終了 |
11月 | サービス終了が正式発表 2026年2月28日にサービスが終了することが明示 |
2025年2月 | サービス終了に伴い「Qrio Lock」との連携機能終了を追加 |
11月 | Suicaの新規発行が停止 |
2026年2月28日 | サービスが正式に終了 |

※wena公式サイトお知らせページ
バンドが本体 wena 3の魅力
物理ボタンにてノールックでスムーズにQrioLockが開閉できる点や、他のスマートウォッチにない電池の持ち、またアイデンティティとも言えるアナログ時計をスマートウォッチ化といった他にない唯一無二の存在が非常に魅力的でした。
過去には、私自身の使用感のレビューをまとめていました。
サービス終了に伴いすること
- ウォレットの使い切り(払戻)
- 乗り換え先の検討
サービス終了に伴い、連携機能が使用できなくなります。単純なデジタル時計として活用はできるかもしれませんが、今までの様な魅力は皆無なため、早い段階で乗り換えの検討が必要です。
Suica払戻手数料220円要
Suicaの払い戻しについては、以下の方法で希望の金融機関への振り込みが可能です。しかし、220円の手数料が発生するため、少額であれば使い切った方がいいでしょう。
【Suicaの払い戻し手順】
wenaアプリ→Payment設定→Suicaより、以下の払い戻しを行う


※Suicaの設定にはWenaアプリ内でログインが必要。また、再ペアリングが必要な場合もあり。
【ログイン方法】
アプリの設定→アカウント設定→ログイン
【再ペアリング】
スマホのBlueToothからデバイスの登録を解除→wena側の設定からペアリング削除→スマホのBlueToothからペアリングを選択→wena側がコードを表示→スマホに入力
Wena 3代替比較|高機能AppleWatch vs. コスパFitbitCharge
Wena 3の代替として、Apple WatchとFitbit Chargeを比較しました。
機能 | Wena 3 | Apple Watch (SE) | Fitbit Charge 6 |
---|---|---|---|
価格 | 3万円〜 | 3.5万円〜 | 2万円台 |
対応OS | iOS/Android | iOSのみ | iOS/Android |
Suica | ○ | ○ | ○ |
Paypay | – | ○(残高支払いのみ) | – |
その他決済サービス | – | Apple Pay対応サービスが利用可能 | Fitbit Pay対応サービスが利用可能 |
Qrio Lock連携 | ○ | Bluetooth接続で可能 | – |
通知機能 | ○ | ○ (LINE, 電話等) | ○ (LINE, 電話等) |
防水性能 | 5気圧 | 50メートル | 50メートル |
バッテリー持続時間 | 約1週間 | 約18時間 | 約7日間 |
アプリストア | – | ○ | ○ (限定的) |
Apple Watch (SE)


- メリット
- Wena 3の主要機能を網羅
- iPhoneユーザーならシームレスな連携が可能
- 豊富なアプリで機能拡張
- Suica, Qrio Lock連携可能
- デメリット
- 価格が高い
- バッテリー持続時間が短い
- Androidスマホとは連携不可
Fitbit Charge 6


- メリット
- 比較的安価
- バッテリー持続時間が長い
- iOS/Android両対応
- Fitbit Pay対応でVisaなどのタッチ決済が可能
- デメリット
- Suica非対応
- Qrio Lock連携不可
- アプリストアは限定的
機能重視か価格重視かで判断
- iPhoneユーザーで予算に余裕があるならApple Watch SEがおすすめ。Wena 3の機能をほぼカバーしつつ、SuicaやQrioLockを含む多くの機能を利用できます。
- Androidスマホ利用者や、価格を抑えたい場合はFitbit Charge 6がオススメ。Wena 3の代替としては機能不足ですが、基本的なスマートウォッチ機能とバッテリーが長く保てるのが魅力です。
Apple Watchを安く買うには中古も視野に【デメリットも把握】
乗り換えの候補にはやはり、Apple Watchが挙がりますが値段が高くなります。以下の表にて、実売値をまとめてみました。
予算 | 購入方法 |
---|---|
3万円以上 | 新品・公式直販 |
2.5-3万円 | セール・ポイント還元併用 |
2.5万円以下 | 整備済製品・中古品 |
人気のApple Watchは、中古市場も活性化しておりお手ごろな価格のものも多くあります。
中古販売のデメリット
保証が受けられないのはもちろんのこと、バッテリーの消耗なども懸念されます。フリマサイトなど個人出品の場合、偽物リスクなどトラブルにならない様に出品者情報などの確認が必須です。
楽天での中古販売店舗
楽天では、中古販売・整備済み商品などを扱う店舗もあるので、そちらで値段と状態に見合ったものを購入するのもひとつです。個人出品のフリマサイトに比べ、一定の信頼がおけるでしょう。
wena 3サービス終了代替まとめ
Wena 3サービス終了のポイント
- 2026年2月28日に完全終了
- Suica、QrioLockなど連携停止
- Suicaの払戻220円の手数料要
代替機候補
- Apple Watchなら機能網羅
- Fitbitは価格がやすく電池長持ち
Apple Watch購入手段
- 中古で買う際は信頼性も考慮


今回は、Wena 3のサービス終了と乗り換え先候補について解説しました。自分のアナログ文字盤をスマートウォッチへと変えられる唯一無二のものでしたが、現状そちらの代替機種はない様です。wena 3のサービス終了は悲しい出来事ですが、これを機に新しいスマートウォッチに乗り換えて、さらに快適でスマートなライフスタイルを送りましょう!
また、Apple Watchでも連動可能な、普段の生活が便利になる「キュリオロック」についても、解説しています。合わせてご覧ください。
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