0歳児連れもOK!レゴランド赤ちゃんケア解説|授乳室は?乗り物は?抱っこ紐orベビーカどっち?

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上の子が好きなレゴランド下の子が生まれたばかりで、連れて行って大丈夫かな…」と思っている方も多いはず。でも実は、0歳児連れでも十分楽しめる施設なんです。園内の移動がしやすく、授乳室やベビールームも充実ミルクや離乳食の自動販売機まであり、赤ちゃんと一緒にゆったり楽しめます。今回は、実体験をもとに、0歳児連れでも安心して遊べるポイントをご紹介します。

「レゴランドってどんなところ?」という方は、上の記事も合わせてご覧ください。

【金城ふ頭駐車場に授乳室あり】入園前の赤ちゃんの準備に最適

駐車場から入口までは10分程度

出典:レゴランド公式サイト

電車の方も、車の方も「金城ふ頭駐車場」を経由します。こちらの連結通路付近に、授乳室があります。移動時間もそれなりにあったと思うので、まずはこちらで赤ちゃんを整えましょう!

ベビールーム設置品

  • 調乳器
  • シンク
  • オムツ替え台
  • オムツゴミ箱

ミルクを作る際に、適温のお湯が出る調乳器。こちらは非常にありがたいです。粉ミルクやキューブを瓶にセットしておき、いざという時のために保温性の水筒にこちらでお湯を入れておくのもオススメです。

また、いざというときに助かるのはそのまま飲める液体タイプがとても便利です。アタッチメントで、普段使いの口がつけられるのもポイント。いざという時のためのお守りがわりであると安心です。

多目的トイレにも、オムツ替え台はあるのでいっぱいの場合は、そちらの利用も可能です。

市営金城ふ頭駐車場の割引

  • 最大料金 平日1000円 休日1500円
  • ファニチャードーム利用で割引
  • 減免制度対象なら窓口にて無料利用可

レゴランドの利用では、割引対象にならないので注意です。減免制度の利用の場合は、事前精算機の奥に窓口があります。並ぶ必要がありますが、対象であれば断然お得ですね。詳しくはこちら

【レゴランド内の授乳室は2つ】入口付近とレゴシティにあり

入口付近にボックス型の授乳室

インフォメーションやアパレルショップの並びのロッカーエリアの奥にあります。

出典:レゴランド公式サイト

男女共用の授乳室となります。入口に近いこともあり人が賑わっているため利用者も多い印象です。

充実設備のケアルームは緑が目印

レゴシティの消防体験「レスキュー・アカデミー」の隣です。

出典:レゴランド公式サイト

マップではわかりづらいですが、ナイトキングダム側から、レゴシティへは大きな門をくぐって移動できるのでご安心を。

充実設備のデュプロベビーケア

  • 調乳器
  • シンク
  • オムツ替え台
  • オムツゴミ箱
  • 赤ちゃんグッズ自販機
  • 女性専用授乳室
  • プレイエリア

自販機には、液体ミルク・赤ちゃんお菓子・ベビーフード(和光堂の箱型のもの)・オムツL、ビッグ、おしりふきなどが販売されています。もちろん多少割高ですが、園内で入手できるのはとても貴重です。プレイエリアが小さな子供でも存分に遊べる広さなのも嬉しいです。

レゴシティの道路はベンチが沢山

ベビーカーのPマークがあり、日陰のベンチがあるのも大変助かります。

レゴランドはベビーカーと抱っこ紐の両方の活用がオススメ

アトラクションの入口にはベビーカーの駐車場があり、園内の道も広々していてベビーカーが迷惑になるということは、レゴランドではほとんどないでしょう。

赤ちゃんにもよりますが、ぐずる時を考えて抱っこ紐も持参がオススメです。後述しますが、アトラクションによっては抱っこ紐でもOKなものもあります。親の負担軽減も大事なポイントです。

荷物になることを懸念される場合は、首が座っている場合エルゴの様なガッチリタイプでなく、コンパクトにしまえるものがオススメです。

首が座ってからの、2本目の抱っこ紐としてオススメなのがタックマミーです。

  • 270g程の重さでとても軽い
  • エルゴの1/4程度でコンパクト収納
  • 小さくてベビーカーや鞄で邪魔にならない
  • 紐が非常に太くて肩がラク
  • 下ろした後付けたまま違和感なく動ける

上の子の出産時に購入したのでかなり前になりますが、今では24種のカラーバリエーションと悩んでしまうほどになっています。パパママどちらでもオシャレに使えますね!サッと使えるのが非常にメリットで、値段もお手頃でとてもコスパがいいです。

1000円でベビーカーレンタル

出典:レゴランド公式サイト

生後1か月~4歳までで、体重18kg以下の子供が利用できるベビーカーを貸し出ししています。ベビーカー自体の荷物が減るのはとてもいいです。

ですが、赤ちゃんグッズとしてオムツバッグやミルクバッグなどの持参物が多いため、荷物運びとして可能であればベビーカーも持参した方がいいでしょう。

レゴランドは赤ちゃんと一緒に楽しめるアトラクションが充実

レゴランドには、抱っこ紐をつけたままでもOKなアトラクションがあります。今回はその中から実際に楽しめた4つを紹介!

オブザベーション・タワー

レゴランドといえば、コレ。タワー型の観覧車で、園内を一望できます。回転するので、どこの席でも楽しめます。座席ベルトなどもなく、抱っこ紐のままでもOKです。

サブマリン・アドベンチャー

潜水艦に乗り込んで、魚を楽しむアトラクションです。こちらも、座席に座ったままでの乗車のため赤ちゃんと一緒に楽しめます。

レゴ・ファクトリーツアー

レゴができるまでの工場見学を模擬した、ウォークスルー型のアトラクションですできたブロックがお土産としてもらえますが、赤ちゃんの分もOKでした!

デュプロプレイ

屋根があるので、暑い日でも安心です。ベビーカーのまま入れ、特に年齢層が低く設定されています。入口に近く、トイレや授乳室に5分で行けるので、親が一休みしやすいエリアです。

まとめ|レゴランドでベビーケア充実で赤ちゃんと一緒に楽しめる

  • 入場前に駐車場の授乳室で準備すると安心
  • 園内授乳室は2か所赤ちゃんグッズも販売
  • 抱っこ紐でも楽しめるアトラクションあり
  • ベビーカーと抱っこ紐の併用で負担軽減
  • デュプロエリアは屋根付き授乳室近く安心

レゴランドは0歳児連れでも安心して楽しめる工夫が散りばめられています。いざという時に助かる自動販売機や、豊富なベビーケア施設抱っこ紐対応のアトラクションなど、赤ちゃんと一緒では「難しいかも?」と思っていた方も、ぜひ足を運んでみてください!

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