エアコンに加湿器を合わせて体感温度をコスパ良く上げる電気代節約術

DIY
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年が明け、暖かい日が続いている今年の冬ですが、電気代の値上げなどのもありエアコンを使うのにも少し気を使いがちです。

そんな中、部屋の湿度を上げて体感温度を上げることで、結果的にエアコンの省エネ化に繋がります。

というわけで、見た目にも良いオシャレな加湿器を紹介したいと思います。

みんなにちょうどいい加湿器Beauwell

加湿器といっても様々な種類のものがありますが、このBeauwellの利点は以下の通り

  • パーツの取り外しによるメンテナンス性
  • シンプルで部屋に馴染みやすいデザイン
  • アロマオイルが使用可能

また、スペックは以下の通りです。

サイズφ14.4cm x 35.5cm
タンク容量2.7L
連続運転時間Highモードで約10時間
タイマー機能2h、4h、6h から選択可能
ミスト機能弱、中、強 から選択可能
セット内容ACアダプター、洗浄ブラシ、取扱説明書
型番GPP19

メンテナンス性

加湿のみの機能なので、ゴシゴシと洗剤洗浄するほどの必要はないですが、カビ対策として使用後はしっかりと水分をとって乾燥させておく必要があります。

それぞれのパーツが、ワンタッチで取り外す事ができるのでメンテナンスしやすく衛生的ですね。

夜に使い終わったら乾燥させておくことで、清潔に保つことができます。

また、除菌・抗菌ウォーターも販売されているのでこういったメンテナンスも定期的に行うと長持ちします。

シンプルなデザイン

シンプルなタワー型のデザインで、どんな部屋に置いてもオシャレで馴染みやすいのも良い点です。

グリーンとグレーと、カラーバリエーションとして3種出ていますが、やっぱりこのホワイトがオススメですね。

アロマ対応

エッセンシャルオイルや、アロマウォーターなどの使用が可能です。香りは好き好みがありますが、お気に入りの香りを見つけられれば、優雅で贅沢な時間を過ごすことができると思いますよ!

ちなみに、お手頃なところでは3Coinsで150円です。色々な香りを気軽に始められるのが良いですね!

加湿器の引出しをDIY

エアコンと共に加湿して、効率よく体感温度を上げるためには、レイアウトを考慮する必要があります。

ニトリのカラーボックスを活用して、引出し式にする事でエアコンとの位置関係を調整してみました。

準備物

1,000円以下で揃えることが可能です。

ベニヤ板は、ホームセンターで購入可能ですがお手頃なサイズがない場合は端材コーナーなどで探してみるのも良いと思います。値段も安くなっているのでオススメです。10mm程度の厚みであればOKです。

  • ニトリ:カラボ用レール
  • ホムセン:ベニヤ板
  • 100均:配線モール、リメイクシート、ガラス用シート(防水シート)

引出しのリメイク

リメイクシートを貼り付け、その上からガラス用のシート(防水シート)を貼り付けます。

防水シートはなくても良いのですが、加湿器の下ということで念のため。

光沢が出て見た目も良くなりますね。

配線隠し

配線も同様にリメイクシートを貼り付けることでデザインを損なわずに配置できます。

100均のアイテムでも十分オシャレにできます。

カラーボックスに取付

配線を通し、レールを取り付けて引き出しとします。

スムーズに動かない場合は、油を軽くテッシュに馴染ませて接触面に塗ると良いですよ。

エアコンの風と共に、加湿のミストで部屋全体を温めることができます。

使わない時は、引き出しを戻して片付けることができます。

まとめ

Beauwellのみんなにちょうど良い加湿器 をDIYの設置アイデアとともに紹介してみました。

  • 加湿器をエアコンと合わせて使って、効率良く体感温度を上げる
  • アロマも使えてメンテしやすく、オシャレなデザイン
  • 加湿器とエアコンの位置は、ニトリのカラボで簡単DIY

ここまで見て頂いて、ありがとうございました。寒い季節は暖かく、またアロマを合わせてほっこりとしたひと時を過ごしましょう。

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