まだまだ寒い日が続くこの季節、やっぱり恋しいのはコタツですよね…
ついに、昨年のクリスマスに我が家もコタツデビューをしました!
購入を検討するにあたり、色々な暖房家電と比べて調べた点をまとめてみましたので、順を追って解説していきたいと思います。
コタツの電気代
このご時世ですから、電気代も気にかける要素の一つかと思います。
まず、そちらを比較していきたいと思います。
暖房機器 | 電気代(1h当たり) | 温める場所 |
エアコン | 大:約25円程 | 部屋全体 |
電気カーペット | 中:約10円程 | 床 |
コタツ | 小:約6円程 | コタツのみ |
床暖房 | 大:約30円程 | 床 |
勿論、使用するメーカー・省エネタイプ・使い方によって異なります。
あくまで目安としてとらえてみてたとしても、コタツは省エネ家電といえると思います。
デメリット
次に、コタツのデメリットです。
- コタツの外は暖まらない
- 部屋の場所を圧迫する
- 片付けの場所が必要
- 出たくなくなる
などなど、部屋のレイアウトによってはどうしても使うことが難しい場合もあるかもしれません。
メリット
続いて、コタツのメリットを上げていきます。
- 電気代が安い
- 部屋が乾燥しない
- コミュニケーションの場
- 落ち着く空間
やっぱり昔ながらのかたちで、コタツに暖まりながらミカンや焼き芋を食べたり、暖かいお茶飲むのはしてみたいところですね(笑
継脚式モダンコタツ DCM-03T
という訳で、私が暖房家電の購入を検討するにあたって以下の点から、コタツを購入する事としました。
- 省エネの暖房家電が良い
- 十分な設置スペースがある
- 昔ながらの落ち着く空間欲しい
それを満たすのが「継脚式モダンコタツ DCM-03T」でしたので、次はこちらの商品について紹介していきます。
組み立て
ドライバーも付属しており、説明書を見ながらで15分もあれば十分組み立ては可能です。
コタツ布団
我が家では、布団のサイズ190 x 240 cm でニトリのものを使っていますが、脚を高くしていても十分なサイズで使えています。
継脚式
38cmの高さから、継ぎ足しの脚を取り付けることで43cmまで上げることができます。
この5cmが結構重要で、コタツが狭く感じずにゆったりと使うことができます。
また、脚自体が斜めに取り付いているので、足の出し入れがスムーズに行えます。
消し忘れ防止
安全的な意味でも、節電的な意味でもコタツの消し忘れには注意が必要です。
そこでオススメなのは、スマートプラグと連動した対策です。
アレクサアプリを使って、定刻になったらオフにする設定をしておけば消し忘れを防止できます。
オフシーズン
コタツは冬場しか使わないので、片付ける手間が発生することはデメリットので点でも挙がっていました。
このコタツは、見た目がモダンなデザインなので夏場にも布団をだけ片付ければOKです。
見た目も良く、オシャレなテーブルとして活用できます。
まとめ
- コタツは省エネで暖まれる
- 部屋の圧迫を考慮して検討
- 夏場も布団なしで使えるデザイン
- 机の高さは、座り心地に影響
コタツの性質上、どうしても上半身が冷えてしまう事はあると思います。
その場合は、エアコンと併用してお互いの温度設定を少し低めにすれば電気代も抑えられます。
エアコンと加湿器での、効率よく体感温度を上げる方法は下記にて紹介しているので、参考にしてみて下さい。
寒い冬はどうしても電気代が掛かりがちですので、色々工夫しながら乗り切っていきましょう!
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
コメント