【Anker】ワイヤレスイヤホン

4.0
レビュー
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コード付きイヤホンを見る機会が珍しく感じる程、ワイヤレスイヤホンが当たり前の様に浸透してきましたね。私も、iPhoneを使っていることからAirPodsが気になっていて、第二世代の販売と同時に購入しました。…が、購入までに中々悩んでいた記憶があります。なんといっても値段の高さが、ネックになりますよね。

という訳で、私の実体験としてAirPodsの次にワイヤレスイヤフォンへの購入の対して、リサーチして購入の決め手となった点をまとめ、レビューしていきたいと思います。少しでも、参考になればと思います。

商品概要

[ Anker Soundcore Life P2i ]

Anker製ワイヤレスイヤホンの商品展開は多岐に渡り、今回購入した物は、低コストで買えるものとなります。

  • 付属品:イヤピース3種・充電ケーブルUSB-C・取説
  • 値段:¥3,432
  • 購入タイミング:Amazonの定期的なAnkerセールでの購入がオススメ!

Anker Soundcore Life P2iの付属品詳細

商品比較:ワイヤレス

購入前まで使用していた、AppleのAirPods(第二世代)と比較してみたいと思います。

Anker Soundcore Life P2iのメリット

  • カナル式による密閉性や落下防止
  • バリエーション豊富な操作性
  • 何より値段が安い!

AirPods同等のところ

  • ケースを開けて装着の間の連動
  • ケースのバッテリー
  • 見た目

などは、特に遜色ない形になるかと思います。

Anker Soundcore Life P2iのデメリット

  • たまーに音飛びする
  • 音質は普通のレベル

こちらは少々気になる人がいるかも知れません。ある程度の割り切りができる人には十分コスパの良い商品と言えると思います。

SoundcoreとAirpodsの見た目の詳細

AirPodsの第三世代は、改良されてカナル式のとなりました。Appleとしては、“世界中の人の耳の形状を研究して誰でも脱落しないもの”としたらしいのですが、実際は落ちそうで危なっかしかったですね。

商品比較:コード付き

“コード付き”という表現が正しいかどうかわかりませんが、私が過去に使っていたイヤホンを少し紹介したいと思います。購入したのは、もう10年も前になりますが、SHURE(シェア)というブランドのものを使っていました(4〜5年は使っていましたね。)

当時は1万円を切っていましたが、今は数千円上がっている様です。

素晴らしい音質のコード付きイヤフォンSHUREブランド

※Amazonより引用

この商品の素晴らしいところは、何よりも音質です。ワイヤレスに比べて音が良いのは勿論ですが、想像以上に低音も高音も音の広がりが感じられます。昨今は、ワイヤレスが当たり前になりレガシー的な立ち位置ですが、利便性を無視出来るのであれば、ある意味ファッショナブルとも感じられるかも知れません。

音質にこだわる方は、一度検討してみてはいかがでしょうか?BOSE製の物などに比べ値段もまだ、トライできるレベルかと思います。

イヤホンのニーズ

イヤホンのニーズとは、イヤホンを使って何を聞くかという事です。重低音を響かせながらバキバキのテクノを聞く際は、ワイヤレスでなくiPhoneの標準のイヤホンでも十分音の広がりが感じられます。それを更に倍増させたのがSHUREのイメージです。

かたや、通勤時間に資格の勉強を倍速で聴くといった場面では、音質というのは対して影響はありません。音飛びも言葉のつながりがわかる範囲であれば問題ありません。それよりも、すぐに装着できてスムーズに曲が流れ、到着時にサッと片付けられる事が大事なのでワイヤレスイヤホンが理想的なけいたいかと思います。

また、リモートワークが浸透した現代ではオンライン会議での需要も高まりつつあります。報告会や議論し合う際に、リアルと同等のコミュニケーションが必要となりますので、聞きこぼれなく長時間でも疲れを感じない様に、耳を大きく塞ぐヘッドホンが使い勝手が良いでしょう。

時折おり、場面によってイヤホンとしてニーズが様々であることが分かります。

まとめ

ワイヤレスイヤホンの市場も成熟してきており、様々なメーカーの参入とニーズに沿ったラインナップ展開が増えてきた印象です。

「音楽を聴く」という一側面だけでなく、「学習面でのインプット」や、オンライン会議などの「ビジネス面」での活躍も出てきています。用途に合わせ、コスパの良い商品選びという面では、今回非常に良い買い物でした。

SoundcoreとオススメCDのMr.Children

※Mr.Childernを相棒に、通勤中です。ライブ音源の特典CDが、もうなんとも言えません。

コメント

  1. mazissuka_okamurasan より:

    こんにちは!! コード付きイヤフォンについて(正式にはワイヤードイヤフォン)
    「SHURE」という会社はその昔レコードプレイヤー(アナログプレイヤー)のカートリッジを作っていた会社です プレイヤーのアームの先っちょの針の部分
    多分1980年代の前半? SHURE V-15 Type IIIは当時としては名機でした。デジタル処理された今の音楽では考えられないノイズまじりの音楽でした懐かしいですね。

    • studiosoradiy より:

      コメント頂き、ありがとうございます。
      SHUREという会社が、歴史のある会社とは知りませんでした!LP盤は今でも販売しているアーティストもいますが、プレーヤー共に高価な為なかなか手が出ませんね(笑
      私は、CD世代の人間なんですがTVに接続されたステレオでDVDプレーヤーにCDを入れて聴くと、イヤホンとはまた違った雰囲気を味わえてオススメです!

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