我が家には小さい子供がいますが、まだ寝かしつけが必要で毎晩苦労しています。絵本を読み終わって「さあ寝よう」という時に、わざわざ電気を消すひと手間が面倒…そう感じる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、手軽にスマートホームを実現できる「SwitchBot」を使って、手元で電気を操作できる方法を紹介します。面倒くさがり屋さんにもピッタリな、簡単便利なスイッチ化の手順をぜひご覧ください!
簡単操作のSwitchBotでできること
SwitchBotでできることは、単純明快。
ベッドでの転びながらでも、手元のスイッチを使って電気を消す事ができます。
簡単操作のSwitchBotのいるもの
- SwitchBot ボット
- SwitchBot リモートボタン
この2つがあればできます。別途、スマホが必須となります。
リモートボタンは、スマホのアプリでも代用可能なので、まず手軽に始めたい人は通称「指ロボット」であるボットのみでOKです!
一部特殊な形状のスイッチは対象外となりますが、ほとんどのご家庭のスイッチには対応していると思います。
SwitchBot公式サイトより
簡単操作のSwitchBotのやりかた
- スイッチの動作方法の確認
- 電池の取り付け
- 両面テープで指ロボットを貼り付け
- アプリで設定
これだけでOKです。
注意がいる点として、スイッチの動作方法として2パターンがあることです。
スイッチの同じ側を何度も押すことでON→OFF→ONと繰り返される1つスイッチと、スイッチのON側と逆側を押すとOFFになる2つスイッチがあります。
指ボットの付属品で、スイッチを押すだけでなく“引っ張る”ことで2つスイッチにも対応しています。
電池の取り付け
指ボットの動作用電池は少し珍しい型式で「リチウム電池3V CR2」となります。リチウム電池とありますが、充電式のものではありませんので注意が必要です。
使用頻度にもよりますが、1本で1年から1年半は持つ様ですのでコスパ的には問題ない範囲のでレベルでしょう。
SwitchBotアプリで更に便利
アプリをスマホで取得し、取説通りに設定すればアプリ上でON/OFFの操作が可能です。
手元にスマホがあれば、これだけでスマートホームが実現です!
リモートボタンでSwitchBotの使い勝手向上
寝室にはスマホを置きたくない方や、寝ぼけ眼でワンタッチで操作したい方などはリモートボタンがオススメです。
リモートボタンの置場
枕元からあっちこっち行かない様に、ホルダが付属しているのでそちらで固定できます。
もっと簡単に取り外しがラクできる様に…と、マグネット固定にトライしてみました。
100均のマグネットシートに、ブリキシートこれを両面テープで貼り付けるだけでOKです。
暗い中でも簡単に取り外しができるので良い感じです!
簡単操作なSwitchBotまとめ
- SwitchBotで寝ながら電気操作が可能
- スイッチ形状を確認後に簡単取り付け
- リモートボタンがあれば更に簡単操作
いかがでしたか?今回は、スマートホームの基本中の基本である指ロボットでのスイッチ操作を紹介しました。ここから機器を増やして、センサーで勝手にONになったり、時間になったらONになったり、声で操作したり…と様々な事が可能となります。
是非、ストレスフリーなスマートホームを実現してみてくださいね!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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