【手間なし設置】すべり台プールのデメリット対策と100均活用法

DIY
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暑い日に住宅街を歩いていると、あちらこちらで庭のプールではしゃぐ子供たちを見かけますね!

我が家にもそろそろビニールプールを…という方に参考になるように、解説していきたいと思います。早速、結論として購入した商品の紹介をしていきたいと思います。

ハッピーファミリープール セパレート式すべり台

まずは商品詳細です。

メーカーPreime
本体サイズ幅250×奥行160×高さ27cm
すべり台サイズ幅125×奥行60×高さ60cm
付属品電動ポンプ(ノズル3種類)
対象年齢4歳以上
メーカーの値を参照しています。

それでは、なぜこちらの購入に至ったのかという選定理由としてのメリットを順に解説していきます。

子供大好きすべり台はプールで必須

暑い日に、冷たいプールに入るだけで子供たちは喜びます。

ですが、そこにすべり台が一つあるだけで何度も何度も喜んですべってくれます(笑)

勢いよくスリルが楽しめるのが、魅力的なんですね。

プールのサイズ感は子供たちが数人入れる

250cmの幅があり、小学生低学年ぐらいであれば、2,3人入っても大丈夫な大きさです。

また、深さも27cmとしっかりあるので大人もつかれます。

プール準備の手間は電動ポンプで解決

ビニールプールの準備が大変なのは、やっぱり空気を入れるところですよね…。

最近のものは、電動で動くものがあります!しかも、こちらの商品は付属でした。

これのおかげで、しんどい思いせずにスムーズに準備が可能です。

また、このポンプは空気を入れるだけでなく抜くことも可能な為、片付けも簡単です。

すべり台プールのデメリット

魅力的な反面、もちろんデメリットもあるので挙げていきます。

  • 床が硬いとお尻が痛い
  • 排水がやりづらい

それではその対策も合わせて紹介していきます。

床が硬いとお尻が痛い

一戸建てであると、駐車場や庭に置いて使うと思います。

芝の上などクッション性があるものの上であると良いですが、そうでない場合は下に敷き物が必要です。

キャンプ時にテントの下に敷くクッションを繋げて使うと良い感じの弾力になります。

ベリベリと貼って剥がせるマジックテープと、100均で売っているプラのシートを活用しました。

排水がやりづらい

底面にある排水口は、開ける際に地面と密着しているとスムーズに出ません。

先ほど紹介したクッションで段差を設けるように設置しておくと、スムーズに排水可能です。

100均ですべり台プールを更に楽しく

カラフルな貝殻や、水の生き物の水鉄砲などのアイテムが100均で手に入ります。そういった物を浮かべておくだけで楽しくなります。

また、タープに紐を引っ掛ける事で滑車の原理でカップを持ち上げる事でシャワーに出来ます。

植木鉢やプランターなどの穴のあいたものが、同じように100均で手に入るのでオススメです。

子供は結構喜んで、遊んでくれました(笑

詳しい作り方はこちらの記事にて、紹介しています。

コスパの良いすべり台プールまとめ

最後にまとめです。

  • 子供たちがはしゃぐすべり台はプールに必須
  • 準備や片付けの手間は電動ポンプで解決
  • お尻が痛くならないようにクッションを敷く
  • クッションで段差をつけて排水をスムーズに
  • 100均アイテムを使ってさらに楽しく!

いかがでしたか?暑い日には、子供たちが喜ぶ事間違いなしです。コスパ良いプールで楽しめる様に是非とも購入の参考にしてみてください!

お家遊びとして、手作り木製すべり台コースの作り方の解説もしています。

よろしければ是非ご覧ください。

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