暑い日は、エアコンの部屋に閉じこもりがちですよね。子供たちにはもっと外で遊んで欲しいと思う反面、熱中症も心配…。そんな時にオススメなのが、涼みながら遊べる川遊びです!
虫が苦手な子供でも、水の生き物には興味を持ったりします。今回紹介する、ダイソーで330円で買える「お魚観察ケース」を使えば、楽しみながら自然を学ぶ体験ができます。
この記事では、海・川遊びをより楽しくするためのアイテムに加え、川で遊ぶ際の注意点も含め解説していきたいと思います。
かわいい形!おさかな観察ケースの詳細
商品名 | おさかな観察ケース(カニ型) |
価格 | 330円(税込) |
サイズ | 27cm×22cm×6cm |
特徴として、以下となります。
- 子供でも扱いやすい大きな持ち手
- 大きな透明窓で水の中が見やすい
- 貝などを収納可能なケース(水抜き可能)
サイズ感として実物は結構大きく感じます。持ち運びに関しては少々手間ですが、子供には取り扱いやすいですね!
おさかな観察ケースで楽しく川遊び!
大きなのぞき窓の厚みは6cmあり、浅瀬では十分底がのぞけます。子供はガリガリと押し付けて傷がついたりもしますが、少し水を入れるだけでキレイに見ることができました。
見つけた貝をケースいっぱいに集められました。上手にすれば、逃げ足の遅い赤ちゃんのお魚であればすくうこともできますよ。
息子も夢中になって、いっぱい貝を拾っていました。
仕掛けで誘う!お魚観察ケース潜水艦型をお試し
こちらは、同じくダイソーで販売されている「餌を使って仕掛けとして魚をおびき寄せる」観察ケースです。
浅瀬には、小さすぎる魚しかいなかったので、ペットボトルや石を使って沈めてみました。
場所があまり良くなかったのか、ある程度のサイズの魚は警戒心が強く上手に捕まえられませんでした。こちらはまた、色々とトライしてみたいと思います。
子供の川遊びに必須!オススメのキャリー
子供と川遊びをする際には様々なアイテムが必要です。
- 濡れた時のお着替えやタオル
- 水分補給用の飲み物やおやつ
- サンダルや川遊びグッズ
- 親の持ち物
などといった具合です。
私が活用しているのは、こちらです。
56リットルの大型で、縦長の収納なので場所も取らないサイズ感です。とりあえず必要そうな物をポイポイと入れて使っています。普段のお外遊びや、アウトドアでも活用できるので、非常に便利です!
もちろん、使用後はコンパクトに片付けられて自立するのもポイントですね!
川遊びでの注意点や気を付けるポイント
- 必ず親が遊ぶ範囲を決めておく
- 親が目を離さない
- サンダルは脱げやすいので注意
- 濡れる前提で着替えやタオルを準備
- 熱中症に気を付けて適度に休憩を
子供は夢中になってしまうと、視野が狭くなりがちです。親も涼んでゆっくりとしたい気持ちはありますが、必ず目を離さないようにしましょう!
また、サンダルは脱げやすくぬかるみにハマったりすると脱げやすいです。脱げたサンダルがそのまま流れていくと、裸足で追いかけて余計に危なくなり、焦る気持ちで息子もこけそうになっていました。
サンダルの選定は、ソール部分があり脱げにくい物を選ぶことが大事です。
川遊びで自然に触れて親子で思い出作り
- おさかな観察ケースカニ型は川遊びに必須
- 沢山のアイテムを運ぶにはキャリーが便利
- 川遊びのサンダルはソール付きで安全に
- 冷たい水で涼みながら、親子で自然を体感
アメンボやダンゴムシ、大きなクモに変わった蝶々、香りのいいミントの葉っぱなどなど色々な自然の生き物と触れ合うことができます。
暑い日でもエアコンの部屋を飛び出して、親子で川遊びに涼みに行ってみてください!自然で得られる子供の成長と共に、楽しい思い出を作ってみてくださいね!
暑い日に自宅の庭での遊ぶ水遊びの投稿もしています。
宜しければご覧くださいませ!
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