【5歳でもOK】メカメカツクール|レゴで遊びながら学ぶ知育ブック

レビュー
記事内に広告が含まれています。

「書店で『メカメカツクール』を見かけたけれど、ちょっと高いし、子どもがすぐに飽きてしまうんじゃないか?」「レゴのパーツを持っていないから手を出しにくい…」そんな疑問や不安を持つ方もいることでしょう。

でも、「メカメカツクール」なら心配いりません!2,750円分の価値はしっかりとあります!セット内に必要なパーツが全て含まれ、簡単に組み立てられるのでレゴ未経験の子どもでも大丈夫。さらに、遊びながら機械の仕組みや動力を学べるので、飽きるどころか夢中になること間違いなしです!



【メカメカツクールとは?】シリーズ累計30万部のトイブック

『メカメカツクール』は、付属の58個のレゴブロックと紙パーツを使って11種類の実験マシンを組み立てることができる知育トイブックです。

動力学物理の基本を学べる仕組みになっており、作ったマシンで実際に遊ぶことができます。対象年齢は8歳以上ですが、レゴ好きであれば5、6歳からでも楽しむことができるでしょう!シリーズ累計30万部も納得のトイブックです。

メカメカツクールで【作れる実験マシン一覧】

実際に作れるものの一部について、実験マシンでの仕組みと共に解説します。

マシン名仕組みの説明
マジックハンドてこの原理で物をつかむ
ぽいぽいマシンカタパルトで物を投げる
くるくるビジョン回転運動の視覚効果を体験する
おばけすいこみ機タイヤの動きを使って走る
フライホイール・カー慣性モーメントで走る
ロボクサー反作用を利用してパンチを繰り出す
重力レーシングカー重力を利用して加速する

物理や機械の基礎を遊びながら学べる【知育ブックの仕組み】

このセットの最大の魅力は、遊びを通じて自然に物理や機械の基礎を学べることです。おもちゃを作って遊ぶだけでなく、その仕組みがどうなっているかを説明書で理解できるようになっています。

例えば、次のような物理の概念を学べます。

  • てこの原理:少ない力で大きなものを動かす「マジックハンド」
  • 支点力点作用点:支点を軸に物を遠くに飛ばす「ぽいぽいマシン」
  • ギアの仕組み:歯車の組み合わせで力を効率的に伝える「ミックスマスター」

これらの仕組みを楽しみながら体験することで、子どもたちは知らず知らずのうちに動力学や機械の基礎に触れることができます。

親子で一緒にメカメカツクールで【遊んでみた感想】

我が家では6歳の息子が「メカメカツクール」に挑戦しました。対象年齢は8歳以上ですが、レゴ遊びに慣れている息子はほとんど自分で組み立てることができました。

特にお気に入りだったのは「ロボクサー」。上手に指で動かして、パンチを繰り出すロボットに興奮気味でした。説明書が図解されていてわかりやすく、組み立ての手順もスムーズでした。親が少し手伝うだけで、子どもが自力で進められる点も良かったです。

実験マシンで遊びながら【学べる!】メカメカツクールの魅力

「メカメカツクール」には、他の知育玩具にはないユニークな特徴がたくさんあります。

  • 全てのパーツがセット内で完結
     特別な追加パーツを買い足す必要がないため、これ一つで遊び始められます。すぐに遊べる手軽さが嬉しいポイントです。
  • 遊んで学べる内容が豊富
     作ったマシーンを動かして遊べるだけでなく、その仕組みや働きも理解できるため、ただのおもちゃ以上の価値があります。
  • 対象年齢を超えて楽しめる
     対象年齢は8歳以上ですが、レゴ遊びに慣れている子どもなら、6歳くらいからでも十分に楽しめます。大人も一緒に学べるため、親子で遊べる知育トイブックです。

オリジナルマシンも作れる!レゴで【自由な発想】を育てる遊び方

「メカメカツクール」の楽しさは、付属の実験マシーンを作るだけで終わりません。遊び慣れてきたら、オリジナルのマシーンを作る挑戦もおすすめです。

家にあるレゴブロックを追加して、新しいアイデアを形にしていくことができます。こうした自由な発想を育むことで、子どもたちの創造力や発想力も鍛えられます。

遊びながら学べるメカメカツクール【まとめ】

  • レゴブロックで遊びながら学べる物理や機械の基礎を楽しく学べる知育トイブック
  • 全てのパーツがセットに含まれるレゴ未経験の子どもでもすぐに遊べる
  • 対象年齢は8歳以上5~6歳の子どもでも楽しめる内容
  • 飽きずに長く遊べる11種類の実験マシンで学びながら遊べる
  • プレゼントに最適レゴ好きやものづくりに興味のあるお子さんにおすすめ

遊びながら自然に学べる工夫が詰まっており、子どもの創造力を伸ばすこともできます。

また、シリーズとして、最新版も発売されていますので是非ともチェックしてみて下さいね!

また、息子と一緒にレゴプログラミングへ受講した際のエピソードをまとめて記事も投稿しています。合わせて、ご覧ください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました