コーヒーをよく飲む方は経験があるかと思いますが、コーヒー豆を挽く(粉砕してインスタントの様に粉状にする)時や、お湯を注いで抽出する時などに、なんともいえないあの良い香りが立ち込めますよね。
そういった香りを“フレグランス”、飲む時に感じる香りを“フレーバー”といいます。
その香りは、集中力を高めたる効果やアルファ波によるリラックス効果が科学的に証明されているとの事です。
今回は、リラックスタイムをお手軽に味わえる方法をコーヒーメーカーのレビューを添えて紹介していきます。
コーヒーの飲み方
コーヒーメーカーと一言にいっても、様々なタイプがあります。
- 豆から挽く全自動タイプ
- 粉をドリップするミルなしタイプ
- メーカー専用品のカプセルタイプ
コーヒーを飲む事を目的とすれば、
- お湯で溶かすインスタントタイプ
- 色々な味が楽しめるスティックタイプ
など、など。
選定した理由
色々と、ネットサーフィンでたどり着いたのが、この“Panasonic全自動コーヒーメーカー NC-A56”もう、6年程は愛用中。価格は2万円を切る形となっています。
※最新版は、型式がバージョンUPしNC-A57となっています。
【デカフェ豆コースの追加】
蒸らしと抽出を最適化し、カフェインを控えたコースを新たに搭載。おやすみ前のリラックスタイムにも味わい深い一杯を楽しめるとの事です。
簡単にレビューをまとめますと、以下の様な感じになります。
使い方勝手 | ★★★☆☆ |
お手入れ | ★☆☆☆☆ |
味 | ★★★☆☆ |
挽きたて | ★★★★★ |
コスパ | ★★★★☆ |
お手入れに関しては、まぁ正直、なかなか面倒です…(サイズも大きく、本体の清掃なども含め)味は挽く豆を良いものにすれば、それに直結すると思います。色々試してみるのも楽しいですね。
それ以上のメリットとして、挽きたての香りが何よりも変えがたいです。休日の朝のルーティーンに、私は見事にハマりました。
使い方
コーヒー豆の投入と、水の投入、あとはボタンを押して数分待つだけ。それで、完成です。簡単です。
※正直、音は結構うるさいです。
お手入れ方法
先ほどのレビューで、星が少なかったお手入れについて細かく解説していきます。
①洗い物
全部で5点あります。清掃できるのは、衛生的に良い反面やはり、手間ではあります。
※水のタンクは結構大きく、食器乾燥機に入れるのに結構幅をきかせますねw
②本体の清掃
全自動で、豆の挽きからドリップまでしてくれるので、挽きカスなどのをティシュで取り除く必要があります。
- 沸騰ドーム
- 豆投入口
- 挽き口
- ヒーター部
慣れてしまえばどうって事ないです。手間と感じるのならば、手間と感じない様にゆっくりと落ち着けるタイミングで、使うことをオススメです。
私の場合、平日はギリギリまで寝てたい派なので使用はしていません。妻はコーヒーは苦手で飲まないので、使った時の洗い物も自分でしています。ですので、バタバタするタイミングでは使わない様にしていますね。
リラックスタイムの為に、朝早く起きることができれば理想ですね。
コーヒーカスの再利用
インスタントを飲んでいる時にはなかった、豆を挽くことで得られる残りカス。捨ててしまえばただのゴミですが、実は色々と再利用が可能です。
100均のカップなどに入れて、窓際で乾燥させるだけで芳香剤代わりにもなります。未使用のフィルターに移し替えゴミ箱の裏に貼ることで、ゴミの嫌な匂いも軽減できます。器に移して、玄関のシューズボックスに添えておくのも良いですね。色々と汎用性が高いですよ。
私の両親は、猫よけで庭に撒いていたりもしていました。(信憑性はわかりませんw母が猫嫌いで、ペットボトル置いたり色々対策していました。)
まとめ
カプセルタイプや、スティックタイプのコーヒーなど味が良く、色々選べるのもあります。ですが、日々のルーティーンとなる為、今回はランニングコストのかけ方を特に重視しました。(豆コストも基本安いものを選んでます。)
手間もあるので、毎週末のみ使用しています。朝から豆を挽く香りがする休日の充実感は、何ものにも代えがたいものですね。それを実現してくれる”Panasonic全自動コーヒーメーカー“は、非常におすすめの商品です。コーヒーメーカーの購入に悩んでる方は、是非とも検討してみてくださいね!
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